〒285-0858千葉県佐倉市ユーカリが丘2-11-7※駐車場のご用意あります。
診療時間■月曜日〜金曜日10:00〜13:0014:30〜19:00■土曜日10:00〜13:0015:00〜18:00■日曜日13:00〜17:00■休診日木曜日・祝日・隔週日曜日※日曜日は、隔週診療
一般歯科
虫歯菌によって引き起こされる痛みが、いわゆる虫歯の痛みです。虫歯の進行度には段階があり、痛みにより症状の進行をはかることができます。検診を受けたとき、C1とかC4などという言葉を聞いたことがあるでしょう。これが、虫歯の種類です。段階は1〜4までありそれぞれ範囲と痛みが異なります。また、数字が増えるにしたがって症状が重度になってきます。 虫歯が初期であれば、悪いところを取り除き、削った部分に詰め物をするという治療になり、治療は1〜2回ですみます。症状が進行すると、侵食が神経に達していますから、神経を治療することになり、時間がかかるようになります。 虫歯治療で来院される以上、今の痛みを止めるのは当然ですが。それだけでなく、次の痛みを引き起こさない処置、虫歯の進行を食い止め再発を防ぐということも重要だと考えています。 そのため、虫歯の原因をできるだけ取り除くことにこだわりを持って、治療にあたっています。
C1
C2
C3
C4
こういった症状などあれば、一度ご来院ください。 「冷たいものや熱いものがしみる」 「歯を磨くと痛い」 「硬い物を噛むと、ズキンとする」 「なんとなくいつも歯がチクチクしている」 「上手に物が噛めない」「食べ物が歯と歯の間によく詰まる」「歯が欠けて、穴が開いている部分に食べ物がよく詰まる」「歯の部分がとがっていて、舌に当たって痛い」「歯がグラグラしている」
虫歯治療に関しては、初期段階で治療を行えば、治療回数も減り削る箇所も少なくすみます。
義歯について
「食べ物がよく噛めない」「義歯が当たって痛い」「義歯がゆるくて、すぐ外れる」
入れ歯をご使用の際に、このような症状がございましたらご相談下さい。
ついつい歯医者に行けてなくて・・・忙しくて・・・など色々な理由があると思いますが、後々治療をするのではあれば、初期段階での来院をして頂き、治療をしましょう。 その他に、予防をする事も大事なので定期的検診をする事で大切な歯を守る習慣をつけましょう。
小児歯科
小児歯科では、主に歯が生えはじめた乳児から歯が生え変わるまでの、お子様の歯のトラブルに対応しています。お子様が「歯医者さんは怖いもの」「歯の治療は痛いもの」という先入観を持たないように、心がけています。歯医者さんは、お口の中をきれいにする所とプラスなイメージをお子さんにもって頂く事が大事ですので、幼いうちから歯医者さんに親しみを持てれば、大人になってからも気軽に通院するようになり、虫歯や歯周病になりにくい、そして重症化しなくて済むでしょう。 少しでもそんなお手伝いをさせていただければと思います。
○治療の流れ
麻酔をする時に痛みを和らげる為に使用する器具
咬合診断 (噛み合わせ治療)
現在の噛み合わせの状態を検査器により検査診断し、噛み合わせの良否を診断し噛み合わせの異常、歯ぎしりの治療、あご(顎関節)の治療、身体全体への影響(肩こり・姿勢・その他噛み合わせが原因の疾患の探究)を考慮しながら治療を心がけています。
ランクを診断する事ができます。
歯周病治療
歯周病とは? 歯周病は歯の病気ではなく、歯ぐきや骨など歯の周りの病気です。 歯槽膿漏という名称が使われることもありますが、これは歯ぐきに膿がたまる症状のことで、歯周病の一種です。歯周病の初期段階は歯肉炎と呼ばれます。これはバイ菌の侵入により、歯ぐきが腫れている状態です。 原因は歯周病菌です。歯ぐきの周りに歯石があると、歯周病菌の住処になってしまいます。歯周病菌はプラークに保護されている状態になり、そのままでは薬も効きません。歯石はプラークが石のように固まったもので、ブラッシングではとることができません。ですから、歯周病の予防にはプラークを減らすプラークコントロールが重要なのです。 ○治療の流れ
・痛みを止める/炎症を抑える
歯ぐきの腫れなどによる痛みがある場合、まず、痛みを取る治療をします。
・検査
歯周病の重症度を測ります。探針を使って歯周ポケットを測るプローピング検査と、レントゲンで歯の土台の骨を見る検査をします。
・歯石クリーニング
クリーニングの回数は、重症度によって変わります。経度なら歯の表面の歯石を取るだけですみますので、1回で終了です。しかし、中程度以上になると2回来院していただくことになります。
・定期検査
定期的にチェックをすることにより、歯と歯ぐきの健康な状態を保つことができます。歯周病の治療は炎症を抑えることですが、それだけで歯周病が治ったわけではありません。治療の最終目的は、歯周ポケットを2〜3mm以内に浅くすることです。歯周ポケットが2〜3mm以下が、健康な状態だからです。ですから、歯石クリーニングで菌の温床を除去し、投薬などで菌を撃退し、日常のブラッシングや食生活で菌の繁殖を防ぐのです。
歯周病進行図
予防歯科
予防!! 虫歯や歯周病は、予防することができる病気です。 適切なセルフケアと3ヶ月〜6ヶ月に1度のクリーニングで、虫歯や歯周病の予防が可能です。 また、診療が終わったあとの定期的なクリーニングをすることによって、治療後の良い状態を保つことができます。 それだけでなく、なんらかの都合で治療を延期した場合でも、定期的なクリーニングを行うことによって、虫歯や歯周病の進行を遅らせることができます。 検診!! お口の中の状態を正確に知るには、専門家による検査や検診が欠かせません。 万が一、虫歯や歯周病などになってしまっても、早期であれば治療にかかる時間や費用も少なくてすみます。 ですから、定期的な検診や検査が大切なのです。 一般的な検査は、保険内で行うことができますので、お口の中の健康を保つためにも、3ヶ月〜6ヶ月に1度は定期的な検診や検査をおすすめします。 お口の事でお悩みがあれば、何でもご相談ください。
AIR FLOW
「エアフロー」は、ジェット噴流で汚れを除去する、電動式歯面清掃装置です。歯にこびりついた頑固なヤニや、着色汚れに。さわやかなレモン風味のエアフローパウダーが、超微細なウォータースプレーと共に射出し、しつこいプラークやステインを素早く除去します。すっきりとしたさわやかな感覚で、ご好評を頂いております。
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